線香をあげる!そこに隠された4つの深~い意味とは?

 
仏壇に「線香をあげる」
お墓参りで「線香をあげる」

子供のころから慣れ親しんできた、
日常の一コマですね。

「当たり前のこと」だから、
何の疑問も持たずに生活してきました。
 
 
ところが今年、実家の祖母が亡くなり、
線香に触れる機会が多かった、B型主婦。

「線香にはどんな意味があるんだろう?」と、
ふと思ったのです。
 
 
当たり前のことだから、
意味を知らなくたって、生活には困りません。
 
 
でも、「当たり前のことだからこそ、
どんな意味が込められているか?」

知りたいって思うのが、B型主婦。
 
 
あなたも「線香の意味」が知りたいんですね?
じゃあ、B型主婦と同じ気持ちなんですね?
気が合いますね、嬉しいっ^^
 
 
ということで、今日は「線香の意味」をテーマにお届けします。
 
 
これを読むと・・・
形式的ではなく、心を込めて、線香をあげられるようになります。

おばあちゃん子だったB型主婦。
お風呂も寝るのも、おばあちゃんと一緒だった子供時代。

線香をあげる時間が、祖母との日々を思い出し、
「気持ちがほっとして、あたたかな時間」に変化しました。
 
 
あなたの気持ちと時間は、どう変化するでしょうか。
楽しみですね(^_^)

それでは行きますよ~♪
知欲うずうず~♪
 
 

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線香の意味とは?

 
 
それではさっそく「線香の意味」を見ていきましょう。
今回は代表的な「4つの意味」を取り上げます。
 
 
◎線香の意味とは?

  1. 旅には食べ物が必要
  2. 人間とは汚れるもの
  3. あの世との橋渡し
  4. 生き方を教えてくれる

それでは、詳しく探っていきますね。
 
 

亡くなられた方の食べ物

 
 
「旅には食べ物が必要」

悟りを開けないまま亡くなり、四十九日が過ぎるまで
仏教では、中陰(ちゅういん)とか中有(ちゅうう)といいます。

「極楽浄土までの旅」「冥途の旅」です。
 
 
この期間、亡くなられた方の食事となるのが「線香の香り」なんです。
「食香」と呼ばれます。

こういった理由から、四十九日が過ぎるまでは、
「寝ずの番をして、線香の火を絶やさないように」という宗派や地域があります。
 
 
また、「亡くなられた方の食事」という意味もありますが、
現在のようにドライアイスがなかった時代、
線香をあげることで「防虫・匂い消し」も兼ねていたと考えられます。
 
 

「棒状の線香」だと、燃焼時間が短いため、
今は「渦巻きタイプの線香」を使用することが多いです。
線香の意味とは?
B型主婦の実家でも、葬儀屋が用意してくれた
「渦巻きタイプ」を使用していました。

また、線香をつけたままにしておくと、
火事が心配なので、外出時には消していましたよ。

 

自分の身も心も清浄にする

 
 
「人間とは汚れるもの」

仏壇に線香をあげる・・・
お墓参りで線香をあげる・・・

これは「線香の煙」で、自分自身の「身と心」を清浄にしてから、
仏様に向かい合うためでもあります。
 
 
線香の火を口で消してはいけないのも、実は同じような理由です。

「人間の口」は、人の悪口を言ったり、人をだましたりと、
とかく悪いことに使われやすいものです。
 
そんな汚れている「人間の口」で、線香の火を消すことは良くないとされています。
 
 
「線香の煙」には身も心も清めてから、仏様と向き合う準備の意味があるんですね。
 
 

いまでは自他ともに認める、腹黒いB型主婦。

そんな私だって、子供のころは「純粋な女の子」だったんです。
まっすぐな気持ちで、毎日、元気いっぱい遊ぶ女の子でした。

仏壇の前に座ると、なぜか子供のころの気持ちを思い出します。
それは、身も心も清めてくれる「線香の煙」のおかげかもしれませんね^^

 

香煙を通じて仏様と話す

 
 
「あの世との橋渡し」

線香をあげ、手を合わす・・・だけではなく、
「線香の煙」を通じて、仏様とぜひ話をしてください。

線香の煙が、「あの世」と「この世」の橋渡しをしてくれているんです。
 
 
最近では、「煙の少ない線香」や「無香料の線香」などが売られています。

ですが、本来の意味から考えると、
「煙と香りがしっかりと出る線香」がベストなんですね。
 
 

子供のころ、大好きなおばあちゃんに「会えなくなる日」が来ることを想像し、
おそろしくて、おそろしくて、一人で泣いたことがあります。

でも、大人になり、結婚をし、子供が生まれ、
いつの間にか、祖母の死を、受け止められる自分になっていました。
線香の意味
いま、こうして「線香の煙」を通じ、落ち着いた気持ちで
祖母に話しかけることができるのも、
ここまで見守ってくださった、
ご先祖様のおかげかもしれません。

 

精進を教えてくれる

 
 
「生き方を教えてくれる」

あなたは「精進」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?

B型主婦はつらくて、大変で、根気がいる・・・
「苦行のイメージ」しか思い浮かびません。
(・・・怠け者と呼ぶのにふさわしい、ぐ~たらB型主婦ですから)
 
 
「精進」は宗教的な意味でも、使われる言葉です。
身を清めることや、修行に励むなどの意味もあります。

そんな「精進」という言葉を象徴しているのが、線香なんです。

線香に火をつけ、燃えて最後に無くなるまでの姿が、
「一つのことに精神を集中して努力すること」
象徴していると考えられています。

線香が燃える様子から「精進」を学ぶことができるんですね。
 
 

私の祖母は畑仕事が大好きでした。
腰が曲がり、足元がおぼつかなくなっても、
毎日、畑に出て、作業をする人でした。

80歳を過ぎてからはじめた俳句
季語の本を見ながら、毎日、コツコツと作る人でした。

そんな祖母の姿は、まさに「精進」だったと思います。

線香の意味を調べたことで、改めて「祖母の生き方」
尊敬の気持ちがわいたB型主婦です。

 

まとめ

 
 
今日は「線香をあげる意味」をテーマにお届けしました。
線香には「4つの意味」が隠されていましたね。
 
 
「線香をあげる時間」は忙しい日常から離れる
「特別な時間」ではないでしょうか。

「流れる煙」にゆったりと身を任せ、大切な人との日々を思い出したり、自分を省みたり。
 
そんなことを、「線香の意味」を調べて感じました。
 
 
ところで・・・
線香の本数について、知りたくないですか?

線香の本数!浄土真宗は折るの?宗派ごとに紹介します!
 
 
私の住んでいる地域では、
全国的にみてとても珍しいことが
あるんです。

それについても書きましたので、
読んでみてくださいね。

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